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Daily Archives: 2017年10月9日

第19回行橋別府100キロウォーク大会

 今年6~7月、北スペインのサンティアゴ巡礼で妻と800キロの世界遺産の道を33日で歩いた経験が生かされた。4600人が参加した行橋別府100キロウォーク大会で17時間42分の自己新記録で完歩したのだ。順位はまだ確定していないが、300番前後だろうか。国東半島の三つの峠を超す日本一の難コースと言われる大会でのこのタイムに大変満足している。

 昨年の大会は豪雨だったということもあるが、19時間を切ることはできなかった。その時の反省は足腰がまだ長距離歩行用に改造されていないと判断した。要は毎日20~30キロを歩くと言う習慣をつければよいのだ。それも楽しくなければ継続はできない。

 そこで思い当たったのが、サンティアゴ巡礼800キロである。妻ととともに定年退職旅行と称してスペイン語を少し勉強して出かけたのである。現地では毎日23キロ程度歩いたのだが、2週間もすると身体がその距離に慣れ、疲れをまったく感じなくなる。身体の適応能力に驚かされた。継続は力なり。習慣化すると、それまでできなかったことが易々とできるようになるのだ。

 この経験をもとに、9月は強化月間として700キロ歩いた。毎日5時間くらい歩いたことになる。定年退職し、時間がふんだんにあることが幸いした。5日間の休養を経て、10月6日に行橋に乗り込んだのである。

 18時間を切るために、各ポイントの通過予定時刻を設定し、それより遅れないよう気を配った。歩きは予想以上の出来だったと思う。調子が良かったので、トイレ休憩以外は2度併せて15分しか休まなかった。通過予定時刻より常に10分以上余裕があるペースだったのが精神的にプラスに働いたと思う。何から何までが計画通りに進んだため、大成功だった大会となった。

 その原因はやはりサンティアゴ巡礼徒歩の旅だったと思っている。大聖堂に祀られているヤコブ様に感謝である。

 さて、来年の大会では16時間台を狙うことになる。そのための対策は今秋、四国お遍路1100キロを踏破することで、さらに目標を確実にするために、ウォーキングフォームの改善が必要だと思っている。競歩選手によると、フォームを改善すれば、誰でも時速8キロで歩けるようになると言う。さらに、筋トレにも取り組みたい。徒歩は足のみでなく、全身の筋肉を使う運動だからだ。全身を使った方が速く、しかも楽に歩けるのは自明である。

 さて、1年後どのような結果が出るだろうか。予定通りか、それとも思わぬ落とし穴(練習過剰による心身の疲れなど)に陥るだろうか。入念にチェックをしつつ、目標を達成し、充実した人生を送りたいものだ。

(2017年10月9日、寺岡伸章)
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